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巨大な黄色いモノ(0)

39 :本当にあった怖い名無し:2008/09 /05(金) 10:22:20 ID:dzWTkYL10
ほんじゃちょっと書かせてもらいます。

二週間前、某ネットゲームをやっている私に一通のメッセージが届いた。
「好きな食べ物はなんですか?」
一瞬何のことだか訳がわからなかった。
「こいつもしかして俺の知り合いか?」と思った。
探りを入れるために普通の返事をしてみた。
「カニミソが好きです。」と

その後メッセージのやり取りをしているうちに、良くわからない感情を抱くようになった。ちなみに相手は女性です。

色々話していると、現住所が同じ県内だと分かった。
どうやら知り合いではないみたいだ。
相手から「今度遊ばない?」と提案があった。

私は二つ返事でOKを出した。




40 :本当にあった怖い名無し:2008/09 /05(金) 10:27:21 ID:dzWTkYL10
私は胸を躍らせた。
当日は服装、髪型と共にキメていった。うん、非の打ち所がない!と自己満足して。

車で30分、待ち合わせ場所へと向かった。
「どんな服装?」と聞くと
「黄色のTシャツにジーパンだよー」

待ち合わせ場所付近をぐるっと車で一周。淡い期待に胸躍らせながら。

すると見てはいけないようなモノが視界の隅に入った。

「なんだあれ・・・」
私は本当にそう思った。もしかすると、口に出して言っていたかもしれない。


41 :本当にあった怖い名無し:2008/09 /05(金) 10:37:39 ID:dzWTkYL10
なんとそこには70キロをゆうに越えるであろう巨大な黄色いモノが。

「え?あれ?え???」
確実に声に出していた。

相手には私の車の車種、特徴を伝えていた。

こちらを見つけるなり、走って近づいてきた。
肉が揺れてるぞ、おい。

いきなり助手席を開けられた。本気で引いた。
シートに座ると車が揺れる。「ユサッ」ではなく「グラッ」となった。

ま、まぁ一応遊ぶという予定だったし、少しぐらいはいいだろう・・
そう思った私が甘かった。

ゲーム内では明るく振舞う、楽しい話題を提供してくれる彼女が
いざ現実で出会ってみると、全く話さない。
プレッシャーが凄い。本当に。重圧を感じた。別の意味でも。


42 :本当にあった怖い名無し:2008/09 /05(金) 10:44:25 ID:dzWTkYL10
とりあえずカラオケに向かうことにした。相手は飯を済ませていたらしい。

車内でなんとか慣れないと。
必死に話題を振るが、ことごとく一言で返される。
例えば
俺「急にメッセージきたとき知り合いかと思ったよ笑」
相手「そう?」
俺「うん、びびったって!」
相手「そっか。」
俺「・・・」
相手「・・・」

どーしろってんだよ!!

そんなこんなでカラオケに着いた。ひとまずゆっくりしよう。
・・・甘かった。

部屋に入ると、彼女は即座にデンモクを触り始めた。
『オイオイ・・いきなりか。。。』
と思いながら眺める。

画面には
【ハレ晴れユカイ】

な・・んだと・・・


48 :本当にあった怖い名無し:2008/09 /05(金) 10:54:30 ID:dzWTkYL10
相手「私これ、踊れるんだ!!」

ちょwwやめてww肉が見苦しいww
本気でそう思った。
俺「へーすごいじゃん!」
口ではこう言っていた。空気が読める俺凄い。

オケがスタートする。
歌・・はまあ普通。
踊り・・・は・・・しwwwwwwぬwwwww笑い死ぬwwww

必死に笑いをこらえる私。
曲が終わる。汗だく。クーラー最低温度。俺寒い。空気読んでくれ。
相手「はぁ、はぁ、どう?」
俺「すげー上手じゃん!よく踊れるなー。」
相手「でしょ?凄い練習したんだ!」
俺「おつかれー」
ここで黄色い"モノ"はジュースを一気飲み。おい。。大丈夫か。。

ちなみに私はあたり障りのない曲を選んだつもりだ。

---そんなこんなで2時間滞在する。妙に疲れた。
車に乗り込む。

これ以上一緒に居たくなかったので、
俺「なんか今日疲れてるから、帰っていい?」
急に空気の読まない自分に惚れた。
だが。。


52 :本当にあった怖い名無し:2008/09 /05(金) 11:03:32 ID:dzWTkYL10
相手「えー、私まだまだ遊び足りない!」
更に空気の読めない黄色。頼むぜ。。

俺「いやまじで今日仕事終わったあとだからさ、ごめんけど、解散したい。」
相手「えーやだよ!まだ○○と遊びたい!」

私は左手を掛けて右手で運転する癖があるのだが、黄色い"モノ"は私の左手を触り始める。

ちょwwwまじきもちわりいwwやっめってwww

俺「ちょ、そういうつもりないからやめてくれん?」
相手「○○の事好きになっちゃったもん!!」

は??????????????????wwwwww

俺「いやまじで俺そういう目的とかじゃないし君とはただ友達みたいに楽しくあそb・・」

ここで頬にキスされる。

俺「てめーまじふざけんなよ!!何やらかしてくれてんだよ!!」
相手「え?だって○○君だってエッチとかしたいから会ってくれたんでしょ?」

だめだこいつ・・早くなんとかしないと・・・


59 :本当にあった怖い名無し:2008/09 /05(金) 11:11:47 ID:dzWTkYL10
俺「アンタさ、今まで普通に接してきたけど何なの?嫌がらせなの?ってか最寄の駅まで行くからそこで降りてくれ。」
相手「やだよ!あたし○○君とエッチしたいもん!○○君はしたくないの?したいんでしょ?させてあげるよ!」
俺「あんまふざけんなよ!!誰がテメーとするかっての!!お前はなにか?女王様か?てかさせてあげるって何?なめてんの?今すぐ降りろ!」多分これぐらいの事言ってたと思う。
相手「なんで怒るの?したくないの?あたしはしたい!!今すぐしよ!」

俺の股間触ろうとするが、罵倒しつつ空いている左手で思いっきりはたく。

相手「そっか!さすがに車じゃ嫌だよねw今日あたしお金あるし、この近くにホテルあるから行く?」

もうだめだ・・・一刻も早く降ろさなきゃ・・・気が滅入る・・
俺「あのさ、駅まで送るし、電車賃もあげる。手間賃もあげる。だから帰ってくれ。頼む。」
相手「うーん、そこまで言うなら今日は帰るね!調子悪そうだし、また遊ぼうね!」

なんとかその時は事なきを得た。てか、また遊ぼうねって・・
これが、俗に言うメンヘラってやつか・・


74 :本当にあった怖い名無し:2008/09 /05(金) 11:21:58 ID:dzWTkYL10
その後メールが頻繁に来るようになった。
「今何してる?仕事かな?」
「調子はどう?また遊びにいこーよ!」
「北高の制服とどいたー!!」
などなど。
謝る気などさらさら無いみたいだ。というか気付いてないみたいだ。

もちろん全部シカトした。


私は、ゲームの仲の良い知り合いに事情を話し、メインキャラを当分凍結することにした。(ほとんどリア友)
休日の半分を費やし、狩りにふける自分。
『あー、この前あんな事あったけど、あれはあれで面白い体験だったのかなー。』
と思いながら狩りをしていた。

その2日後である。


83 :本当にあった怖い名無し:2008/09 /05(金) 11:36:32 ID:dzWTkYL10
ある一通のメッセージが届いた。

「久しぶり!携帯壊れちゃったのかな?メールの返事無いし、ログインもしてなかったから
 Aさんに聞いたら、サブキャラやってるって言ってたからキャラ名聞いて送ったよ!届いたかな?」

クソ・・・Aめ・・楽しんでるなあいつ・・

絶望した。サブの名前までばれてしまった。
私はどこまで追われればいいのか。もちろん返事はする訳が無い。

だが、狩場がばれてしまった。見つかった。


85 :本当にあった怖い名無し:2008/09 /05(金) 11:38:02 ID:dzWTkYL10
相手「やあ~久しぶり!○○君だよね?メッセージ見てくれた?」
これでさすがに返事しない訳にはいかないが、甘やかすと付け上がるからな・・

俺「あー久しぶり。そうだよ。あー確認してないや。」
相手「そっか!また今度遊ばない?」
俺「いや、俺もうそういうのいいや。仕事で疲れてるし、オフ会とかは
やめようと思う。もう二度と会うこともないだろうね」
相手「なんで?大丈夫!あたしが癒してあげるよ!」

ここで私は切れた。


88 :本当にあった怖い名無し:2008/09 /05(金) 11:39:20 ID:dzWTkYL10
俺「は?お前が俺を癒す?大概な事言ってんなよクソビッチが。」
俺「大体な、お前は自分の体を見たことがあるか?醜いだろう?それで俺を癒す?」
俺「馬鹿げたこと言うなよ。俺デブとかマジ無理だから。付きまとわんでくれん?」
俺「そんじゃそういう訳だから。携帯も変えるわから二度と連絡取ることもないだろうね」
俺「勝手に他の男でもあさましく漁っててくれよな!じゃ!」

こんなような感じで、スーパー超絶スピードタイピングで返してあげた。
そしてソッコーログアウト。

そのネットゲームはもうやってません。

そしてこの話はここで終わりです。
本当に僕が経験した事です。
ネットというのは本当に怖い世界だと知りました。

それでは長々とありがとうございました!


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